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動物愛護関連事業
 環境省は「動物愛護及び管理に関する法律」に基づき、毎年9月20日〜26日の一週間を動物愛護週間と定め、全国の公共団体ならびに動物関連団体機構に対し、動物愛護の基本的な理念に基づいた動物愛護精神の普及啓蒙を行うよう啓発しております。
 本会では毎年動物愛護週間の一日を、長寿動物の表彰ならびにペット無料相談所開設にあてて、動物愛護精神の普及啓蒙や動物との共生について市民のみなさんと共に考究しております。
 〇内容
  動物愛護週間事業
 
動物適正保護関連事業
 補助犬法の制定に伴い、活動している補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)へのフィラリア予防ならびに各種予防ワクチン接種の支援等を実施しております。また、最近「地域猫」と呼ばれている飼い主のいない猫の不妊去勢支援ならびに野生動物の一時救急処置も行っております。
 そして、近い将来高い確率で起こり得ると思われる大地震に備え、災害時動物救護対策ガイドラインを策定し、市民ボランティアのネットワーク構築に邁進しているところであります。
 〇内容
  補助犬支援事業
  犬猫社会復帰事業
  災害時動物救護対策事業
  野生動物保護対策事業
 
公衆衛生推進事業
 公衆衛生推進事業の柱として、人と動物の共通感染症対策推進事業があります。高病原性鳥インフルエンザ、牛海綿状脳症(BSE)、重症急性呼吸器症候群(SARS)などが、近年マスコミに多く取り上げられる人と動物の共通感染症です。身近なところではキタキツネの便から感染するエキノコックス症、公園の砂場の便から感染するイヌ・ネコ回虫症、カメから感染するサルモレラ菌感染症などがあります。
 人と動物の共通感染症は、動物や昆虫に寄生する病原性微生物を起源として、自然環境や人と動物の接触環境の変化が引き金となって伝播拡大していくと考えられています。
これらの疾病発生を未然に防ぐには、医学と獣医学との緊密な連携が必要になります。
 本会では人と動物の共通感染予防のため、講習会開催や最新情報の入手などにより常時対応しております。
 〇内容
  人と動物の共通感染症対策推進事業
 
獣医学術普及振興事業
 獣医学術研修会・学会等の開催および参加により、会員の獣医学の知識・技術の向上を図っております。また、会報誌を発行し獣医学術の普及啓蒙を目指しております。
 市民・県民に向けては、主にホームページを通して当会の詳細な施策思索の情報開示及び情報交換を行っております。また、社会的関心の高いテーマでの講習会開催に努め、動物に関わるさまざまな問題に対して対応できるよう研鑽しております。
 〇内容
  獣医学術研修事業
  獣医学術普及事業
  インターネット利用事業
 
仙台市受託事業・補助事業
 仙台市より受託している事業の根幹をなすものは狂犬病予防法に基づく狂犬病予防注射事業業務であります。狂犬病は世界中で発生している代表的な人と動物の共通感染症であり、狂犬病ウィルスは人を含めた全ての哺乳類で感染発症します。狂犬病は発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい病気ですが、正しいワクチン接種によって発症を防ぐことのできる感染症です。
 日本においては1956年を最後に狂犬病の発生がなく、その症状も危険性も忘れ去られているのが現状です。しかしながら、近隣諸国においては狂犬病の発生が依然として続いており、流通の国際化による人、動物あるいは物流の頻繁な国際間での移動を考えると、狂犬病の国内への侵入と流行に対しての注意・警戒を怠ることはできません。
 本会では我が国への狂犬病侵入に対する集団免疫を維持するために、年一回の定期的な集合狂犬病予防注射および指定動物病院での、個別狂犬病予防注射業務を実施しております。
 また、仙台市動物管理センターの保管動物への休日給餌給水清掃管理や健康管理、さらには休日、夜間における飼い主不明の犬猫の保護と治療なども実施しております。
 なお、飼い主のいない猫の不妊去勢事業については、仙台市より1/2の助成を頂いております。

 〇内容(受託事業)
  保管動物管理事業(休日給餌給水清掃管理等業務受託事業)
  狂犬病予防注射事業
  負傷動物等一時救急事業
 ○内容(補助事業)
  飼い主のいない猫の不妊去勢事業

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